今回は、ダークホース的な店に出会ってきましたので、こちらでご紹介したいと思います。
そのお店は、東大のおひざ元の本郷三丁目にあります。
その名も、蓬溪閣 (ホウケイカク)!
東大にふさわしい、難しい漢字です。笑
蓬溪閣 (ホウケイカク)
お店は2階にあるのですが、一階にこんな看板が出ています。
本格的な四川料理で有名なお店なんだとか。
店内はテーブル席が20席くらい、カウンターが8席くらいのこじんまりとしたお店でした。
東大のすぐそばということもあり、お客がみんな東大生かと思うような客層で、皆さん頭よさそうでした。
私は、奥のカウンター席に座ったのでした。
注文したのは・・・
このお店を聞いた時に、麻婆豆腐がとにかく辛いと聞いていたので、座ってメニューを見て麻婆豆腐を探すと、、ありました!
ちなみに、辛さについてはこのメニューに説明がありませんでしたが、
小辛<中辛<極辛<地獄
となっています。
ちなみに、小辛が一般的な辛さだそうです。
今回は、もちろん「地獄」をセレクト!
つまり、今回の注文は、、「炎の石焼麻婆豆腐 地獄辛 と、生ビール」です!
しかし、右隣の男性は酒をぐびぐび、おつまみバクバク食べながら、難しそうな本を読んでるし、
左隣にやってきた2人組の男子は、研究の合間に抜けてきたかのような、、
そんな雰囲気でした。
地獄の麻婆豆腐現る
提供前から、徐々に刺激臭が調理場からしてきたなーと感じていましたが、
いよいよ提供されたのがこちら
ほんの5秒間ほどの動画ですけど、提供直後の動画も是非ごらんください。
これを食べるのか!?というくらい沸騰していますよね!
そうなんです、これを食べていくんです。笑
提供された直後から、特にテーブル側の席のほうに蒸気が流れるらしく、そちらからゴホゴホっというせき込む音が多数聞こえてきて、すごく申し訳ない気持ちになりつつ、いただくことに。
まず、本陣に切り込みます!
レンゲをとって、沸騰している麻婆豆腐を一口頂くと、、、
ん??辛くない?かな?
という感じでしたが、オイルに辛みは隠れますもんね。
後から後から来る可能性もあるので、、油断せず、進めていきましょう。
しかし、石焼麻婆豆腐って、ぜんぜん冷えないんですよね。
もうずーーーーーっと、ぐつぐつ沸騰してるわけです。
やりすぎでしょ!と思うくらい沸騰しています。
食べるのはいいけど、熱くて熱くて。笑
でも幸運なことに、注文が自然と定食スタイルになっていた模様で、
ごはんがついてきていたので、
よって、今回の作戦は、
ごはんにちょっとずつ、麻婆豆腐をかけながら頂くぞ!
に決定!!
ということで、レンゲにご飯をすこしよそっては、麻婆豆腐を乗せていただきました。
ぱくり。
うん、これだとそんなに熱くないです。
そんな感じで、ご飯をよそっては、麻婆豆腐をその上にすくっては食べ、すくっては食べを
繰り返しつつ、食べ進めていきました。
・・・が、やっぱり辛くはない。
多少、痺れはしてますけどね。
でも、、汗はそこそこ出ていたので、結構辛いんだと思います。
熱さにね、舌がやられたんでしょう。
ただ、麻婆豆腐自体は、ほんと美味しかったです。
最後に、辛さ判定ですが、、ザカラレベル4!
辛旨な麻婆豆腐は、本郷にありますよ!
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—–ザカラレベル一覧 (激辛ランキング)—-
ザカラレベルとは、『ザ・激辛日記!!』における独自の辛さの表現です。
池袋サフランの世界一辛いカレーの辛さを10として、その他の激辛料理を比較で表現しています。
*前後の辛さと比較の上で、微修正を行うことがあります。
☆★今日の激辛料理★☆
---------------------今回のお店:蓬溪閣(ホウケイカク)
料理:炎の石焼麻婆豆腐(地獄)
辛さ:4
美味しさ:8
雰囲気・サービス:7
総合評価:8
感想:本格的な石焼麻婆豆腐。熱い!ピリ辛!
挑戦日: 2019年09月20日 (金)
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関連ランキング:四川料理 | 本郷三丁目駅、春日駅、水道橋駅
食べログ評価
蓬溪閣 (四川料理 / 本郷三丁目駅、春日駅、水道橋駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5