今回は、前回の点と線.に引き続き、「ひとり激辛グルメ祭り2週目」の第2弾をお届けします。
何のことかというと、8月25日から開催される「激辛グルメ祭り2018」の第2週目は、本業の出張により参加できないため、第2週目のエントリー店舗からノミネートしたお店を事前に1つ1つ回っています。今回はその2店舗目です。
ということで、「激辛グルメ祭り2018」の第2週目にエントリーされているお店の中から今回私が選んだのが、
「横浜ボンベイ 高田馬場店」さんです!
このお店は店名に「ボンベイ」と入っているように、インドカレーのお店です。
インドカレーというと、普段我々がイメージするようなねっとりとした北部のカレー以外に、今回のカレーのようなスパイスの効いたシャバシャバな、南インドカレーもあります。
以前こちらで紹介した、エチオピアや、カーナ・ピーナは南インドカレーで、北部インドカレーに比べて、スパイスが効いているのが特徴です。
さて、今回のボンベイのメニューはこちら
始めは、カシミールカレーで辛さを「超5」にしようと思いました。
ただ、よくよく右側のメニューを見てると、「カシミール アグニ」なるハバネロを使ったカレーを発見(なんてわかりにくいメニューなんだ)。
店員さんによると、「カシミール アグニ」が一番このお店で辛いということなので、これをオーダーしました。
写真ではこげ茶っぽく写っていますが、実際は漆黒のように黒いカレーです。
オーダーするときに店員さんにかなり辛いですよと脅されたので、どの程度かと思い、いつものようにまずは味見をしてみました。
思っていたように辛くないのですが、触感と味が独特で驚きました。
少しもとろみがなく、ほんとの意味でさらさらで、味はデミグラスソースに香辛料を加えたような、あるいはウスターソース+香辛料??
とにかく、カレーっぽくなく、かつ、いままでどこかで食べたような味なのですが、うまく思い出せませんでした。
ずっと、???と思いつつ、さらさらのカレーをご飯にかけていただいていきます。
すると、最初は辛くなかったカレーの辛さが蓄積していき、、最後はけっこう辛かったです。
ザ辛レベルで9ですね。
ちなみに、聞いてみたところ、この「カシミール アグニ」の辛さ増しができるそうなので、次回は2倍に挑戦します!
ザカラレベルで13くらいになるのではないかと期待です^^
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—–ザカラレベル一覧 (激辛ランキング)—-
ザカラレベルとは、『ザ・激辛日記!!』における独自の辛さの表現です。
池袋サフランの世界一辛いカレーの辛さを10として、その他の激辛料理を比較で表現しています。
*前後の辛さと比較の上で、微修正を行うことがあります。
☆★今日の激辛料理★☆
---------------------今回のお店:横浜ボンベイ 高田馬場店
料理:アグリカレー
辛さ:9
美味しさ:7
雰囲気・サービス:7
総合評価:7
感想:さらさらデミ?ウスター?果実系?な激辛カレー
挑戦日: 2018年08月04日 (土)
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食べログ評価
横浜ボンベイ 高田馬場店 (カレーライス / 高田馬場駅、西早稲田駅、下落合駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.5