今回は、部員のはるさんに連れられて、稲田堤の「コハクノトキ」というラーメン屋さんにお邪魔してきました!
稲田堤とか、なかなか縁遠く、私にとってたぶん初めて降りる駅なんじゃないかな。
京王線の稲田堤駅から、すこし歩いたところにお店はあるようです(Google Mapで650 m)。
しかし、駅から出てすぐのセブンで牛乳を買って、ちびりちびりと飲みながら歩いていると、意外に早く10分ほどで到着!
駅付近の繁華街から少し離れ、ちょっと寂しくなりはじめた小路にあり、この提灯が目印です。
店内に入ると、L字型のカウンター席のみ。8席くらいだったと思います。
ちょっぴりレトロな券売機が設置してあり、そちらでまずは食券を買います。
ただ、、このメニューの中、どれが激辛なのかわからないので聞くと、豚骨味噌ラーメンを並盛・中盛・大盛から選び、辛さは食券を渡す時に、店主に伝えるシステム。
ちなみに、辛さメニューは、
前相撲<序の口<序二段<三段目<幕下<十両<前頭<小結<関脇<大関<横綱
となってます。
ちなみに、幕下までは+100円、十両以上は+200円を別途、支払う必要があります。ただし、完食すると、このお金は帰ってきます^^
さて、このお店は激辛メニューに関する情報がほとんどなくて、あるのは店主のブログでの、激辛メニュー達成者に関する情報のみ。
それによると、いままでの最高は関脇なんだとか。
また、使用している唐辛子は、キャロライナリーパ(しかも自家栽培!)!
これらの情報を聞いたうえで、しばし、またしばし、悩んだうえで選んだのが、、「小結」
前相撲<序の口<序二段<三段目<幕下<十両<前頭<小結<関脇<大関<横綱
部員のはるさんも同じ、小結です^^
さて、この辛さ選択がどうなるのか、不安なまま、ラーメンを待ちます。
待っている間に、いろいろ写真を取り、、免責同意書にもサインして、
また店主といろんな話をしてると、5分ほどでやってきました!
まずは、よーく、よーくかき混ぜて、スープを一口頂きます。
・・・
??
?
あれ?
辛くない。
うん、マイルドな味噌トンコツ!
という感じで、序盤は穏やかにスタートです。
今回は、麺のリフト写真にもチャレンジ!
さてさて、私は、この「豚骨みそ」というジャンルのラーメンは初めて食べましたが、豚骨のマイルドでコクのある感じと味噌があいまって、めっちゃ美味しいです!
学生時代を博多ですごし、しこたま豚骨ラーメンを食べて育った、とんこつラーメンにはうるさい私ですが(最近食べてないけど笑)、このラーメンはうまい!!
理由を聞いて、超、納得!!
博多で20年頃前、、まだ、一風堂も一蘭も、それほど有名でなかった頃、、数あるラーメン屋の中で博多のうまいと有名なラーメン屋といえば
箱崎だるま、秀ちゃん、八っちゃんの3店でした。
特に、ぼくの大学のそばにあった、箱崎だるまには、ふだんも、飲んだ後とか、深夜まで続く研究の合間にとか、よく通ったものです。
・・・と、ちょっと懐かしい話をしましたが、今回のお店は、その伝説のだるまのラーメン屋の、血筋を引くラーメン屋でした(詳しいことは店主から直接聞いてください^^)。
そりゃー、豚骨ラーメンはうまいはずです。
そんな話もしながら、食べてると、あっというまに食べ終わりました。
ちなみに、店主は実は、「序の口」が限界らしく笑、、すごいですね!!を連発していただけたので、とても気持ち良くラーメンをいただくことができました!
また、次は、豚骨味噌ラーメンではなく、豚骨ラーメンを激辛仕様にした「大関」にチャレンジさせていただくことをお許しいただいたので、次は豚骨激辛ラーメン 大関を楽しみに行きたいと思います。
こちらもどうぞ!
No.068 祝・記録更新!コハクノトキの激辛豚骨ラーメン 大関に圧勝!!
ちなみにこの、小結のザカラレベルは、、7です。
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—–ザカラレベル一覧 (激辛ランキング)—-
ザカラレベルとは、『ザ・激辛日記!!』における独自の辛さの表現です。
池袋サフランの世界一辛いカレーの辛さを10として、その他の激辛料理を比較で表現しています。
*前後の辛さと比較の上で、微修正を行うことがあります。
☆★今日の激辛料理★☆
---------------------今回のお店:コハクノトキ
料理:豚骨みそラーメン 辛増し小結
辛さ:7
美味しさ:8.5
雰囲気・サービス:6
総合評価:7
感想:美味しい豚骨味噌ラーメン。辛さは次回に期待!!
挑戦日: 2018年11月05日 (月)
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食べログ評価
コハクノトキ (ラーメン / 稲田堤駅、京王稲田堤駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5