つけ麺で有名なあのTETSUがなんと、冬季限定メニューを出していると聞いて、今日はワクワクしてやってきました。
場所は、新宿は京王モール。新宿西口の地下にあるお店ですね(京王モールと聞いて、てっきり京王百貨店の中かと思い、遠回りをしてしまったのはぼくだけでしょうか。。)!! この辺には、カレー屋さんがあったり、お寿司屋さんがあったりとレストランがたくさん並んでるところです。
目次
冬季限定メニュー「鬼退治」
そのTETSUで、今日対峙するのはこちら!!
冬季限定ということで、もう2月も終わりですから、ぎりぎり間に合った感じですかね?
この鬼退治、ポスターの通り、お値段は900円で5辛までは自由に選べ、さらに追加したい人は、1辛50円で辛さを増すことができ、その上限は特に決めてないそうです。
ただ、店主曰く、ある程度以上になると、辛さはそんなに変わらなりますよ!、ということでした。
以上を加味して、私が選んだメニューは、「鬼退治の10辛」といたしました。
混み合う店内
到着したのが12時半くらいというのもあり、カウンター席が15席ほどのこじんまりとした店内には、びっしりとお客さんが座って、みな思い思いに、麺をすすっていました。
店内はこざっぱりとしてて、清潔感のあるお店で入りやすいですね。
モダンすぎるわけでもなく、ラーメン屋としてさくっとラーメンを、つけ麺を食すにはいい感じです。
見た目のインパクトたるや
もうすごかったです。
店員さんが、「はいどうぞ!」と丼を置いた瞬間の両隣のお客さんのリアクションがすごかったですから。
この麺やスープの上の唐辛子が、麺を乱暴に混ぜると周りに飛び散ってしまいそうったらありゃしない。
慎重に、慎重に混ぜました。
で、麺はこんな感じです。
いざ、実食!!
いつものとおり、スープから行きましたよ。
辛さを確かめてからでないと、怖いですから。
レンゲにすくって、一口。
・・ふむ。
もう1口。
ザカラレベルで5か、、せいぜい6ってところですね。
つまり、そこまで辛くはないレベルです。
とはいえ、ココイチの10辛よりは辛いですから、そこそこは辛いですけどね。
鰹だしですね。この香りは。
その鰹だしの効いた濃厚な味噌が絶妙にマッチしたスープです。
では、麺をいただいていきます。
麺は、中太からやや太いくらいの平麺の縮れ麺で、私の中ではあまり食べたことのない感じの麺です。
平たくって縮れているものですから、スープとよく絡んで、これもまたいいですね。
また固すぎず、柔らかすぎず、麺もちょうどいい感じです。
しかし、このスープはほんと絶妙ですね。
鰹だし、味噌の風味を支える圧倒的なコクを感じて、、基本的に2度同じメニューを食べることはないのですが(行きたいお店が多すぎて)、この鬼退治はまた食べてみたくなる美味しさです。
で、普通はラーメンにはチャーシューじゃないですか。
でもこのラーメンは、豚しゃぶがのっかってるんですよ。
その豚しゃぶや、もやしのシャキシャキした食感、にらの風味がたまに麺に絡んでくるのがまたいいんです。
あー、これ書きながら、また食べたくなりました。
でも結構、麺が多くてね。
最近、酒飲んでないときは小食なので、ちょっとぼくには多かったけど、麺もスープもきれいに頂き、あとでちょっと苦しかったな。
ということで、完食いたしました!
次は、15辛くらいで食べてみようか。でも、、冬季限定っていつまでなんだろう??
では、今日はこの辺で。
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—–ザカラレベル一覧 (激辛ランキング)—-
ザカラレベルとは、『ザ・激辛日記!!』における独自の辛さの表現です。
池袋サフランの世界一辛いカレーの辛さを10として、その他の激辛料理を比較で表現しています。
*前後の辛さと比較の上で、微修正を行うことがあります。
☆★今日の激辛料理★☆
---------------------今回のお店:つけめんTETSU 京王モール新宿店
料理:鬼退治 10辛
辛さ:5
美味しさ:8
身体へのダメージ:1
雰囲気・サービス:8
総合評価:8
感想:鰹だし薫る、さわやか辛味噌ラーメン♪
挑戦日: 2019年02月22日 (金)
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食べログ評価
つけめんTETSU 京王モール新宿店 (つけ麺 / 新宿駅、新宿西口駅、新宿三丁目駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0