秋深まる中の3連休、皆さんどのように過ごしましたか?
私はここ最近の仕事で忙殺されていた日々からようやく少し解放され、、ほんのひと時の休日にすこし羽を伸ばせた3連休でした。
おかげで明日から、またやるぞ!と力を蓄えられた気がします。
そんな3連休の最終日、気になっていた靴を探しに銀座に行ったついでに、こちらも以前から気になってた「ナイルレストラン」に遅めのお昼ご飯を食べに行ってきました。
目次
東銀座のナイルレストラン
銀座の中心部から少し歩いたところに、ナイルレストランというインド料理屋があります(エチオピアとともに、インド料理なのにアフリカに関係する名前を付けているところがあるのはなぜなんでしょう。。)
このナイルレストランは1949年に創業した70年以上の歴史のある老舗のインド料理屋で、タモリさんをはじめ多くの著名人も訪れるインド料理屋です。
すこし待ってからお店に入ることができました。
注文したのは
席に着くと、奥から出てきたインド人のおじさんから、
「定番でいいね??」と、ほぼ強制のように聞かれるんですが、今日のお目当てはこのお店で一番辛いという「海老カレー」なので、それを注文しました。
また、久しぶりにインドのエビせん?の、パパド(papad)を食べたくなり、パパドも注文しました。
店内の様子
店内はいろんなインドの彫像品であふれており、また著書っぽい本もいくつか。
なんでも店主はインドの独立にも貢献した人だとか。
海老カレーとパパドの登場
パパドは3分ほどでやってきて、それをかじっていると海老カレーが登場しました。
この海老カレー、あんまり赤くないのでそこまで辛そうには見えません。
でも、激辛らしいのです。
まずはルーを取って、ご飯にかけて、スプーンですくってみました。
、で、まずは一口頂きました。
さらっとしたカレーです。
辛さは、、、ほとんど感じません。
そりゃそうだよね、、と思いつつ、もうひと口ほど食べたところで
あの大きなウェイターさんから、
「もっと全部かけて、混ぜて!」と指示が飛んできました。
そうそう、事前に見たネットの記事でも書いてあったと思いつつ、全部かけて混ぜました。
郷に入っては郷に従えです。
見てわかるように、あんまり具材は豊富ではなく、海老とグリーンピースと、
あとは、リンゴを擦ったようなものが入っているだけのシンプルなカレーです。
味は日本のカレーとは異なり、だしは少なめです。
ふむふむと思いつつ、食べ進めていると、だんだんと辛みが届いてきました。
なるほど、これは激辛と呼ばれてもおかしくないかもしれない、、と思いつつ食べました。
慣れてくると、けっこうスパイシーなカレーです。
いつかまたふと、あのカレーが食べたいと思うような味。
でも、やっぱりこのお店で食べるのなら、定番と呼ばれるムルギランチなんでしょう。
ムルギランチは、チキンカレーのことで、提供されると、ウェイターさんが、チキンをほぐしてくれて
あとは、混ぜて混ぜて食べるカレーです。
次はそっちを試してみたいと思いました。
さて、激辛カレーとされる、海老カレーですが、スパイシーでさらっとした妙に癖になりそうなお味のカレーでした。
ザカラレベルは5ですね。
お値段はちょっと高く、海老カレーで1400円。パパドは2枚で100円の合計1500円でした!
さて、次はどこに行こう。
いつもご愛読ありがとうございます!
↓↓ 励みになるので、ポチっとご協力お願いします♪ ↓↓
—–ザカラレベル一覧 (激辛ランキング)—-
ザカラレベルとは、『ザ・激辛日記!!』における独自の辛さの表現です。
池袋サフランの世界一辛いカレーの辛さを10として、その他の激辛料理を比較で表現しています。
*前後の辛さと比較の上で、微修正を行うことがあります。
☆★今日の激辛料理★☆
---------------------今回のお店:ナイルレストラン
料理:海老カレー
辛さ:5
美味しさ:7
雰囲気・サービス:8
総合評価:8
感想:有名店のスパイシーな南インドカレー
挑戦日: 2019年11月04日 (月)
---------------------
関連ランキング:インドカレー | 東銀座駅、銀座駅、銀座一丁目駅