今回は激辛マニアでは有名なお店に突撃してきました!
その名も、カラシビ味噌らー麺 鬼金棒!
カラい、と シビれる、で、カラシビです!
さて、人気店に行くときは、ワクワクします^^
実は、前日にもこのお店の池袋店に突撃したものの、あいにくの材料切れで、お店に入れず。
ならばと、今日は神田本店に向かったのでした。
神田駅から歩くこと5分。
見つけた!と思ったら、、カラシビのつけ麺の方でした(笑)
で、、お目当ての味噌ラーメンの方は、、
こっちです。
つか、行列!!
待ってる時に看板がカッコ良かったので撮ってみました。
辛さと痺れぐあいのメニュー!さて、何にしよう??
カラシビストへの道!なんて崇高な響き(笑)
もちろんぼくは、、
- 辛さ・・・鬼増し!
- 痺れ・・・鬼増し!
にしました。
さて、待つこと10分。ようやく店内へ。
店内はカウンターのみですが、けっこう長く15人くらいは座れそうです。
ラーメンでは当たり前のオープンキッチンでみなさんテキパキと働いていらっしゃいます。
そんな姿を眺めていると、、やってきました!
これでもか!とばかりに、辛子と山椒パウダーがふりかけてあります。
真ん中に鎮座するヤングコーンは、粉がかかりすぎて、ほとんど存在すらわからない状態に(笑)
そんな具材とスパイスとスープをよーくかき混ぜて、、いつもの通りまずはスープから。
レンゲですくって、一口。
おおーーー、痺れ具合が強烈!!!
いつもはどんなに辛いラーメンでも、辛さを最初から感じることはなく、まずはスープの味とかを楽しめるのですが、、このラーメンは一気にしびれが!!
一口目からいっきに口の中がビリビリしはじめます。
中野のほおずきの坦々麺もけっこう痺れましたが、ぜんぜんそれ以上です!
試しにもう一口飲んでみると、、やっぱりきっつい!
まるで微弱な電流を口の中に流されているかのよう。。
そんな痺れ具合に驚きつつ、、次は麺をいただきます。
麺はやや太めでプニプニしてて、おいしいです。
さらに麺を2、3口すすってみると、さらに口の中、唇、喉といろんなところがどんどん痺れていくのがわかります。
5口目くらいには、唇が痺れているんだと思うのですが、まるで唇が痙攣しているかような感覚に。
そんな状態を楽しみつつ、ペースは落とさず、麺を口に運んでいきます。
さて、あまりい痺れるので、小休止してチャーシューを食べてみると、、ぷるぷるっとしててこれもなかなか。
具を探していると、さきほど粉まみれだったヤングコーンも発見!
引き続き、麺を食していると比較的スグに麺は完食。
さて、スープです。
レンゲですくって飲み始めました。
おおおお!麺を食べているときよりも強烈!!!
でも、痺れがきつすぎて、はっきり言って味も辛さもほぼ最初からわかっていません。
痺れ以外、すべてが判定不能です。
しかも、、喉奥が痺れてうまくスープを飲みこめなくなってきました。
一口飲みこむたびに、喉の奥が狭くなっていっているような感覚です。
これは、、これは、、、危険!!
このまま続けると、呼吸できなくなるんじゃないかと判断して、、今回はここでストップします。
最初から強烈なしびれで、正直なところ味も辛さもほとんど判別不能でした。
次回は、しびれは少な目で再挑戦して、味と辛さを楽しみたいと思います!
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—–ザカラレベル一覧 (激辛ランキング)—-
ザカラレベルとは、『ザ・激辛日記!!』における独自の辛さの表現です。
池袋サフランの世界一辛いカレーの辛さを10として、その他の激辛料理を比較で表現しています。
*前後の辛さと比較の上で、微修正を行うことがあります。
☆★今日の激辛料理★☆
---------------------今回のお店:カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 (キカンボウ)
料理:カラシビW鬼マシ味噌らー麺
辛さ:0.5
美味しさ:0.5
身体へのダメージ:5
雰囲気・サービス:8
総合評価:7
感想:痺れが強烈で味も辛さもわからなかった! リベンジします^^
挑戦日: 2018年08月16日 (木)
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食べログ評価
カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 (ラーメン / 神田駅、岩本町駅、淡路町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5