今夜の激辛料理を探すために激辛グルメMAPを眺めていると、昨日の激辛モモタイラーメンもあり、新宿三丁目のタイ屋台999についつい目が行ってしまい、今夜はこちらのお店にしてみました。
事前のリサーチ結果によると、裏メニューとして提供されている激辛パッキーマオ(タイの激辛炒め麺)があるようです。
新宿三丁目のタイ屋台999
新宿三丁目の伊勢丹の交差点の交番の裏手側に広がるレストラン街には、ワインを提供するお店とか海鮮居酒屋とか、そんなイメージがあるのですが、そんなレストラン街に、タイ屋台999はありました。
もういかにもって感じの店構えですね。カオカオカオ・・・って、999・・・ってことでしょうか?
999にどんな意味があるのかわかりませんが。
けっこう繁盛しているようで、8割くらいは席は埋まってましたが、なんとか入れそうなので、突撃してみました。
無くなってた裏メニュー
席に通され、まずはメニューを眺めます。
手書きのメニューがにぎやかで、また優しい感じがしていいですね。
これを眺めていると、店員さんが来てくれたので、裏メニューの激辛パッキーマオについて聞いてみます。
すると、「あれ、、もう提供していないんですよー。隣のお店から苦情が来ちゃって!」
ということで、「えーーー」って感じでしたけど、まぁ、せっかく来たので、他のメニューで激辛仕様にしていただくことにしました。
激辛で食べたいんですけど、、と店員さんに相談しつつ決めたのは
- 激辛仕様のガパオライス
- 激辛仕様のソムタム
です。
やっぱりタイ料理って
すぐに来た生とちょっとテキトー(すみません)なお通しをいただきつつ、激辛料理を待ちます。
けっこう混んでいたのですが、それほど待たされず10分ほどで、ソムタムとガパオライスが運ばれてきました。
どちらも結構ふんだんに赤い唐辛子がざくざく入っています。
まずはソムタムから。
うんうん、美味しい。。
このお店のソムタムはパパイヤをきしめんみたいにかなり幅広に切ってあるのが面白かったのですが、味自体はいつものソムタムで、具材としては、青パパイヤ、えんどう豆、トマトに乾燥桜エビでした。
それにざく切りした唐辛子がぼろぼろ入ってて、ピリ辛からのスタート。
次にガパオライスも、ひき肉、玉ねぎに唐辛子をたっぷり入れて、豪快に炒めた感じで安定のうまさです。
こちらもそれなりにしっかりと辛いです。
両方を少しずつ食べていると、昨日のモモタイラーメンのように辛さが蓄積して、けっこう口の中はヒリヒリしてきました。
しかし、タイ料理ってやっぱり美味しいですよね。
かつ、手軽に激辛(でも、変態的な辛さではない)が楽しめるので、いいなーと思います。
是非皆さんも近くのタイ料理屋で、激辛仕様にして楽しんでみてください^^
本当は激辛パッキーマオはどれだけの辛さだったんだろうという興味はありますが、仕方がないです。
さて、今日はこんなところで。
次のレポはちょっと本業の関係で、2週間後くらいになってしまいそうです。
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ザカラレベルとは、『ザ・激辛日記!!』における独自の辛さの表現です。
池袋サフランの世界一辛いカレーの辛さを10として、その他の激辛料理を比較で表現しています。
*前後の辛さと比較の上で、微修正を行うことがあります。
☆★今日の激辛料理★☆
---------------------今回のお店:999 新宿店 (カオカオカオ)
料理:激辛ソムタム、激辛ガパオライス
辛さ:5.5
美味しさ:7
雰囲気・サービス:7
総合評価:7
感想:タイ料理は普通に辛くできて美味しい!
挑戦日: 2019年03月07日 (木)
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関連ランキング:タイ料理 | 新宿三丁目駅、新宿御苑前駅、新宿駅
食べログ評価
999 新宿店 (タイ料理 / 新宿三丁目駅、新宿御苑前駅、新宿駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0