久しぶりに初台のやぐら亭に「ほたる」を食べに行ってきました。
自分でも懲りないなぁと思いますが、たまーに、どうしてもハンパない辛さの激辛料理を食べたくなります(笑)
前回はレベル3で悶絶しながら、なんとかスープ以外を食べましたが、今回は「ほたる」のレベル1でスープまでが目標です!
【こちらも】No.006 初台 やぐら亭 ほたる レベル3は異次元の辛さ【悶絶】
ほたるレベル3は、辛さの次元が違いすぎて、他の激辛料理との比較ができないですし、そもそもまずは原点であるレベル1を知っておきたかったからです。
で、注文したのは、、
- ほたる レベル1
- 餃子
- 生ビール
です!
さて、レベル1とレベル3の違いですが、、
- レベル1では通常の箸を使用できる。レベル3は割り箸が用意される。
- レベル1への挑戦には制限時間がない。レベル3の挑戦には30分の制限時間がある。
となっていることから、やはりレベル1は、まだ普通の?激辛挑戦だということが言えそうです。
よって、挑戦してみたいなーと思っている人には、まずはレベル1からの挑戦をおすすめします!
さてさて、先に餃子がでてきて、1つ食べたところで、ほたるの登場です!
見た目は、レベル3と特に変わらないです。
この写真を撮って(ちょっとブレぎみ。緊張してたかな?)、気分を落ち着けて、、
いざ挑戦!!
まずは1口。
うん。
ビリッ!とします。
麺は、博多ラーメンの麺に似た触感、細さの麺です。
個人的には食べごたえがあり、結構好きな感じ。
つづけて、もう一口、さらに一口と進めます。
おお!
おおお!!
そうそう、この衝撃!!
ハンパない辛さが口の中を襲います。
レベル1ということで舐めてましたが、やっぱりしっかり辛いです。
というか、辛いというより痛い感じです。
そんな衝撃が口の中を攻撃する中、もくもくと食べ進めます。
でも、前回ほどの必死さはなく、辛いし、痛いのですが、必死に戦うという感じではなく、ある程度余裕で食べ進めることができます。
身体が冷えて寒さを感じることもありません(笑)
身体が食べるのを拒否して、麺を運ぶ腕がぷるぷる震える感じもありません(笑)
ただ、やっぱり汗は凄いですし、味わえるほどの余裕はありません。
ただただ、激辛、痛みと戦いつつ食す。
そんな感じです。
でも、もうほとんど麺は食べ終わりました。
器の中をさらって、残りの具を食べ終えると、次はスープ。
今日はスープもいけそう。
前回とは異なり、まだまだ気力に満ち溢れています。
木製のスプーン?お玉?で、スープをすくっては飲んでいきます。
でも、口の中が痛くて、味をほとんど感じることができません。
まだまだ修行が足らないかなーと思いつつ、スープを進めていきます。
それでも1口、1口とスープを口に運びます。
・・・・・!!!
ここで、急に身体に異変を感じました。
胃が燃えてる!!
そういえば、今日は事前の豆乳の投入をしていなかった。
というより、しなくても平気だろうとタカをくくっていました。
完全な作戦ミスか。
急激な腹部の異変に、かなり戦意喪失です。
この胃の気持ち悪さはさらにひどくなるのか、それとも落ち着くのか。
そこがわからないので、安易に次のスープを口に運ぶことができません。。
・・・お店のトイレにこもることになる??
・・・今ならまだなんとか帰れる
・・・早く、コンビニに駆け込んで豆乳やアイスで中和したほうがいいんじゃないか??
考えた末で、出した結論は
「ほたる。麺は完食。スープは半分」でフィニッシュ!
次の挑戦はいつかわからないけど、ちゃんと豆乳を仕込んで来ようと思ったのでした。
ちなみに、お店を出た後、近くのコンビニで、飲むヨーグルトとデカ王を投入し、クールダウンをしたところ、お腹の異変も落ち着いたので、その後ゆっくりと帰路に着いたのでした。
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—–ザカラレベル一覧 (激辛ランキング)—-
ザカラレベルとは、『ザ・激辛日記!!』における独自の辛さの表現です。
池袋サフランの世界一辛いカレーの辛さを10として、その他の激辛料理を比較で表現しています。
*前後の辛さと比較の上で、微修正を行うことがあります。
☆★今日の激辛料理★☆
---------------------今回のお店:やぐら亭
料理:ほたる レベル1
辛さ:11
美味しさ:7
身体へのダメージ:2
雰囲気・サービス:8
総合評価:8
感想:なんとか挑戦できるレベル。ただ、油断は禁物だね!
挑戦日: 2018年05月24日 (木)
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