先日、職場の近くにできた「讃岐のおうどん花は咲く」に行きましたが、今回は職場の後輩と話していたところ、四川担々麺の阿吽(あうん)も職場の近くに最近オープンしたという情報を入手し、さっそく行ってまいりました。
出来たばかりなので、外観はとてもきれいな感じです。人気店らしく、お昼時なのでやはり待ちが出ていました。
お店の外に掲示してあるメニューを見ながら、今日のオーダーは「白胡麻担担麺 6辛」に決めました!辛さは6辛(+100円)を選びましたが、痺れは苦手なので、1とします。
しばし、15分ほど待って店内へ。店内でもさらに5分ほど待っての着席です。
店内もすごく清潔な感じで、女性は入りやすいと思います。
ちなみにオーダーは食券制で、店内で待っているときに購入し、店員さんに待っている間にオーダーを伝えました。
店内はテーブル席が4,5席と10人かけくらいのカウンターがありました。
着席すると、先にオーダーを伝えていたこともあり、比較的すぐに白ゴマの担々麺(辛さ6、痺れ1)がとどきました。
きれいな担々麺ですね。
「よ~く混ぜてからお召し上がりください♪」との店員さんの通りに、よーく混ぜてから、、
麺は結構細くて、博多ラーメンの麺のようです。
また麺を持ち上げた感じではとても柔らかいように思いました。
さて、まずはスープをいただきます。
やはり、、あまり辛くはありませんでした。
ただ、ごまの濃厚なコクのあるスープで、うまい!と思いました。
次に麺をいただくと、細目で柔らかい麺に濃厚なごまの風味がよく絡んで、めっちゃ美味しいです!
続けていただいていくと、細麺なので、スープはもちろん具も巻き込みながらいただくのですが、ひき肉や干しエビの風味、水菜のシャキシャキやナッツがときどき、いいアクセントになって、濃厚なスープだけだと飽きそうになるところで、いい刺激を与えてくれます。
痺れについては、今回1にしましたが、ちょうどいいなと思いました。
これ以上多いと、だんだん味がわからなくなるからです。
麺は普通のラーメンに比べると少し多めかもしれません。
でも、めっちゃうまいので、全然苦になることなく食べることができました。
麺を食べた後は、担々麺ではおなじみの穴あきレンゲで、残った具をいただいていきます。
こんなにおいしいスープなら、ご飯と一緒に食べたいかも!と思ったら、やっぱり、壁にご飯を中に入れてもおいしいですよ!と書かれてありました。
今回は白ゴマの担々麺だったので、次回黒ゴマの担々麺を頂くときには、ぜひご飯も一緒に頂きたいと思いました。
そんなこんなで、激辛ではありませんでしたが、これぞ旨辛!!という担々麺でした。
これまで食べた担々麺の中でもかなり上位に入る美味しさだったと思います。
この四川担々麺の阿吽(あうん)は、この新宿御苑店のほかに、湯島本店、浅草店、北浦和店もあるようです。
一番辛い6辛でもほどよい辛さですので、だれもが楽しめると思います。
では、今日はこの辺で。
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ザカラレベルとは、『ザ・激辛日記!!』における独自の辛さの表現です。
池袋サフランの世界一辛いカレーの辛さを10として、その他の激辛料理を比較で表現しています。
*前後の辛さと比較の上で、微修正を行うことがあります。
☆★今日の激辛料理★☆
---------------------今回のお店:四川担担麺 阿吽 新宿御苑店
料理:白胡麻担担麺 6辛
辛さ:3
美味しさ:9
雰囲気・サービス:8
総合評価:8.5
感想:濃厚でコク豊かな美味しい担々麺
挑戦日: 2019年01月31日 (木)
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