今回は、激辛放浪記 岩手県編の第2弾として、盛岡市から激辛レポをお届けします。
激辛好きな方ならやったことあると思うんですが、【地名 激辛】で検索すると、その地域の激辛情報を手軽に探すことができますよね。
今回も岩手県への出張が決まった時に、そんな風に検索して引っかかったこちらのお店に出張の休みを利用して突撃してみることにしました。
目次
麺匠 たけいち
場所は、盛岡市は中心にほど近い、盛岡西バイパス沿いのお店がたくさん集まっているところの中にありました。
激辛メニューは果たしてどれ??
というくらいこのお店も、辛いのかな??と思うメニューがたくさんありました。
辛魚タンメン、辛魚武市、担々麺、麻婆らーめん。。みんなあり得るメニューです。
辛魚武市らしいです。
なので、私もその食券を買い、店内に入ったのでした。
注文したのは・・・
辛魚武市の食券を購入して店内に入ると、カウンター席に通されました。
席に着くとこんな掲示が
激辛300です!
よって、今回の注文は「辛魚武市 激辛300」です!
店内の様子
いつものようにオーダーが終わったら、ゆっくり店内を眺めていました。
辛魚武市 激辛300 着丼!!
注文して7,8分ほどでやってきました!
まずは麺を確認しますが、注文時に細麺か太麺と聞かれ、細麺でお願いしていたので、、
箸でつかんだら、柔らかい麺でした。
さて、この辛魚武市、どんな辛さ、味なんでしょうか。
まずは味見から、、レンゲにすくって、口に運ぶと・・・
・・
・・・
・・・・
甘っ!、酸味のある甘いスープで、けっこう甘酸っぱい感じ。
ただ、そこそこ辛くて、ピリピリとしてやばい雰囲気がします。
これって、この甘辛い感じ、、もしかして、、カプサイシンソース??
このラーメンで実際に使っているのかわからないのですが、甘辛いあの独特の風味に近くて、正直、個人的にはちょっと苦手な感じ。
あと、辛魚武市と、魚という文字を含んだメニューだったので、もっとがっつり削り節系とか魚介系のダシがガツンとくる感じかと思ったらそうでもないようで、ダシの風味は特に感じません。
ただ、とろりと粘度のある甘辛いスープとなっています。
こういう味ってなんて表現したらいいんでしょう。
さて、麺も頂いていきますと、細麺で柔らかめなので、とろみのついたスープと一体となって、まったりとしている感じ。
これは太麺のほうが良かったかなと、ちょっと後悔。。
というか、カプサイシンソース風味がどうも気になって、やっぱり個人的には苦手な感じです。
それでもなんとか麺と具は食べきりました。
辛さの方はもっと蓄積するかと思いきや、ザカラレベル6.5程度でそこまで辛くもなく。
途中、となりのお客さんが食べてきた、塩タンメンがさっぱりしてておいしそうでした。
ちょっと期待していただけに、残念な食レポとなってしまいました。。
気を取り直して、次はどこに行こう??
岩手県編もう少し続きます!
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—–ザカラレベル一覧 (激辛ランキング)—-
ザカラレベルとは、『ザ・激辛日記!!』における独自の辛さの表現です。
池袋サフランの世界一辛いカレーの辛さを10として、その他の激辛料理を比較で表現しています。
*前後の辛さと比較の上で、微修正を行うことがあります。
☆★今日の激辛料理★☆
---------------------今回のお店:麺匠 たけいち
料理:辛魚武市 激辛300
辛さ:6
美味しさ:4
雰囲気・サービス:7
総合評価:4
感想:たけいちさんでは、辛いラーメンではなく塩ラーメンが美味しそう
挑戦日: 2020年08月30日 (日)
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