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けいこです。

ザカラ部のグループラインに、部長のまっちゃんが、「ここ激辛でいいかも。立川だけど」と、なんだか含みのある言い方で、私の地元近くのタイ料理屋の情報を発信してきました。

東京には数多くのタイ料理店がありますが、その中でも立川のお店が候補に上がったことに気を良くし、4月28日(日)、立川のタイ料理屋『バナナ食堂』でプチ部会を開催しました。

 

西は所沢、東は錦糸町までの7名のザカラ部員が集合です。

 

入店&注文

JR立川駅を出て徒歩5分強の路地裏に、可愛くも味わいのある佇まいでお迎え。

バナナ食堂外観

お店の看板を見ると、結構リーズナブルですね。

本日私たちが挑戦する『激辛宴会 ペッマークコース』は5,000円/人(飲み放題付き、税抜き)はこのお店では最高級コース。期待も高まります。

 

店内は程よい広さで、どの席に座っても店員さんに気が付いてもらえる感じです。

私たちは店内中央の大きなパラソル付きのテーブルに通されました。

 

席につくなり「パラソル邪魔だから畳んじゃう?」とか言い出すザカラ部員たちを制し、「どうか2.5時間だけは可愛いお店にマッチしたお客さんでいてください。私の地元です。」と祈りつつ宴会がスタートしました。

 

カンパーイ!バナナミルクが3名もいます。

 

今回の参加メンバーを激辛耐性でクラス分けして以下に紹介します。
(ザカラ非公式)

大体この3クラスで、似たような感想とリアクションになるから面白いです。

 

◎Aクラス++++++++++

辛さはもはや感じない。世界レベルの激辛耐性。完食デフォルト
はるさん(副部長)、S君

◎Bクラス++++++++

辛さは大得意。でも、無理はしません。もっと大切なことがあるから
Hさん、Yさん

◎Cクラス+++++

辛さは大好き。強くはないので、救済用乳製品は欠かせません。Bクラスに憧れ
Kさん、Yこさん、けいこ

 

実食

今回挑戦した、激辛宴会 ペッマークコース (税抜き5,000円、飲み放題付き)は、「タイ全土から“辛過ぎる”というメニューをセレクトしました。」とのことでした。

但し、GW中なので、少しメニューが違うとのこと。今回は私たちが実食したメニューをレポートします。

因みに、ペッマークコースの「ペッマーク」とは、タイ語で「辛い=ペッ」「マーク=とても~」らしいです。
「甘い=ワーン」を使って表現すると「ワーンマーク」。 勉強になります。

 

生唐辛子入り生春巻き

運ばれてきた生春巻きですが、周りの皮が「しっとり、もっちり」です。
野菜と春雨の量のバランスも良く、海老もしっかり入っています。
春巻き断面から、見える真っ赤なものは「生唐辛子」です。

ソースは濃厚なスウィートチリソースとナッツです。(このソースが一番合うよね)

生唐辛子入り生春巻き

一つが大きくて、頬張るのが結構大変です。

コースの生春巻きって、キャベツだらけだったり、ソースがナンプラーだけとか、ちょっと期待と違うことも多いのですが、バナナ食堂さんの生春巻きは味も量もとっても満足度が高い!蒸し海老も肉厚で、たまりません。

しかし、ペッマークコースだけあって生唐辛子のパンチが効いています。美味しいだけでは止まりません。Cクラスでは、早くも生唐辛子を避ける人も現れました。

 

鶏肉とハーブの和え物

生唐辛子とハーブ、鶏肉、ニンニク、玉ねぎを炒めていて、見た目はガパオライスの具に似てますが、もっとしっとりしています。

鶏肉とハーブの和え物

2品目から結構辛みを強く感じます。舌がピリピリしてきました。

生キャベツやキュウリと合わせて食べると、辛みが緩和されて食べやすいです。
ボリュームがあるので、もっと生野菜が欲しいくらい。

ここら辺から、Cクラスメンバーはバナナミルク無しでは舌がもたなくなって行きます。
因みに、バナナ食堂というだけあって、バナナミルク(ノンアルコール)が美味しく、プチ部会の間A、Bクラスメンバーもグイグイとバナナミルクをお替りしていました。

 

青パパイヤのサラダ

タイ料理おなじみの甘酸っぱく辛い青パパイヤサラダです。
青パパイヤの千切りに干し小エビ、インゲン、ニンジン、キュウリ、生唐辛子と砕いたピーナッツを和えています。

青パパイヤのサラダ

シャキシャキとした青パパイヤが美味しく、また生唐辛子が効いていて辛いです。

砕いたピーナッツと食べると、ピーナッツの甘みと油分で辛みがコーティングされます。ピーナッツたっぷりで食べました。
青パパイヤのサラダは結構激辛(激痛)で提供されるお店も多いのですが、バナナ食堂さんのサラダはもう少し食べやすいと思います。

ここで食べられないような激辛が出てきてしまったら、あとのコース料理が堪能できないので、嬉しいお店の配慮ですね。

 

プリプリ海老のスパイシーレモンソース

なんと贅沢な!大きな生海老がいくつもゴロゴロしていて、生唐辛子、生ニンニク、生ニラ、生レモン、パクチーがゴッソリとトッピングされていて、見た目も鮮やかで美しいです。

プリプリ海老のスパイシーレモンソース

写真でもわかるように、生唐辛子の量が今までの何倍も入っています。

大きな生海老に薬味をたっぷり載せて食べると、肉厚で甘い海老と、薬味とスパイシーレモンソースが絡み合って、頬が落ちるとはこのことと実感できます。生唐辛子がこれだけの量がありますから、舌先はビリビリと痛く、美味しいのに涙がでてきました。

私は2尾目の海老は、生唐辛子を外して食べました。ぱっと辛さがなくなり、安心して生海老を堪能できました。

 

Aクラス、Bクラスはこの生唐辛子とスパイシーレモンソースのハーモニーが随分お気に召したようで、スプーンですくって生唐辛子を「美味しい、美味しい」と食べていました。本当に怖ろしい人たちです。

 

タイ南部 鶏肉とハーブたっぷり激辛炒め

あれ?鶏肉とハーブの和え物とどこが違うの??というビジュアルです。

タイ南部 鶏肉とハーブたっぷり激辛炒め

ピーマンが加わり、生唐辛子量が増量され、揚げ唐辛子も一緒に入っていることくらいしか違いが見つけられなかったです。GW中の特別メニューとはいえ、もう少し見た目が違う料理だと有難味が増すのだけれど。

 

この料理が来た時から、Hさんがしきりに「ご飯食べたい」と言い始めました。
ご飯に合いそうな「ガパオライスの具がもっと辛くなった」感じなので、それはその通りですね。辛みを強めていますが、味は美味しく大好きです。
でも、ひき肉の炒め物って、ご飯なり大きな葉っぱなりないと、食べにくくって、料理として成立しない気がします。

Hさんの「ご飯食べたい」コールが店員さんに届いたのか、すかさず「ライスをサービスしますよ。皆さんいかがですか?」と声をかけてくれました。

コースの量が多くて、腹八分目はとうに越しているのですが、ライスを2人前いただき、シェアをしてミニガパオライス風にして食べました。(タイ米が合う!)

 

タイ北部の辛いスープ

多分この料理が、ペッマークコースのメインです。
唐辛子とは違う、黒々としたスープがやってきました。

タイ北部の辛いスープ 【ヤムチム】
タイ北部の辛いスープ 【ヤムチム】

鶏肉、ふくろ茸、玉ねぎ、生ニラ、生唐辛子&揚げ唐辛子、その他薬味(根っこみたいなのとか、茎みたいなのとか)が入っています。

唐辛子の味も辛いのですが、スープの底に粒々した香辛料がどっさり入っています。

スープカレーみたいという声もありましたが、私は辛くてカレーの味は感じられませんでした。
今まで食べたことない料理で、深みのある味わいとスパイスと唐辛子の強い辛さを感じます。
でも、とっても体によさそうな風味です。スパイスを避ければ辛みは多少抑えられ、Cクラスメンバーでも美味しさを感じながら激辛を楽しめました。

 

辛いタイの焼きビーフン

ここまで、もうお腹いっぱいなのですがまだコースは続きます。

辛いタイの焼きビーフン

締めの炭水化物ですね。この量多いです。卵と肉とふくろ茸や青菜に加え、生唐辛子もふんだんに入っています。

今までの料理が辛すぎたので、これだけふんだんに生赤唐辛子が入っていても、甘く感じますね。(甘辛ベースです)
最後にホッとする料理が出てきて、激辛疲れした口の中を癒してくれました。

でも、お腹いっぱいで食べきれない。ごめんなさい。

 

タピオカココナッツミルク

小さいですがデザートもついています。

タピオカココナッツミルク

見ての通り、とっても小さいです。レンゲと同じくらいの大きさですね。
でも、ココナッツミルクが濃厚でザラザラしたココナッツの実も入っています。

最後まで満足度が高かったコースでした。

バナナ食堂さんは、お酒にもこだわりがあるようで、飲み放題のドリンクも妥協抜きです。自家製のジンジャーシロップを使ったタイボール(ハイボールという言い方はしない)や、バナナ、マンゴ―を使ったドリンクも豊富です。

また、飲み放題の赤いワインが美味しいとグルメなはるさんが絶賛して、終了10分前に慌てて追加オーダーしました。

 

さいごに

バナナ食堂さんの『激辛宴会 ペッマークコース』について、Cクラスの私からの報告が中心でしたので、簡単にコース料理の振り返りと各クラスメンバーの感想をまとめてみました。

No. 料理名 ザカラレベル
(辛さ)
Aクラス Bクラス Cクラス
1 生唐辛子入り生春巻き 🌶 x 0.1 甘い 僅かに辛い ピリ辛
2 鶏肉とハーブの和え物 🌶 x 0.5 辛くない 辛くない ピリピリ辛
3 青パパイヤのサラダ 🌶 x 1.0 辛くない 辛くない ピリピリ辛
4 プリプリ海老のスパイシーレモンソース 🌶 x 3.0 一部辛い 一部大辛 一部激辛(涙)
5 タイ南部 鶏肉とハーブたっぷり激辛炒め 🌶 x 2.5 辛くない ピリ辛 大辛
6 タイ北部の辛いスープ 🌶 x 4.0 普通に辛い 大辛 激辛(悶絶)
7 辛いタイの焼きビーフン 🌶 x 0.1 甘い 辛くない 辛くない
タイ米ライス(サービス) 興味なし お米合う お米合う
8 タピオカココナッツミルク 興味なし 甘い 甘くて嬉しい

ペッマーク(とても辛い)コースというだけあって、なかなかの激辛料理だと思います。

Aクラスの人は、いつも「MYキャロライナリーパー」を持ち歩いているのですが、リーパーを全く使わず、「美味しい」と言って食べていました。(これは、結構凄いことです)

バナナ食堂さんには、幅広いクラスの人たちが同じ激辛料理を楽しむための、工夫があると思いました。

  • ミルク系のドリンクの充実には結構助けられました。
  • 辛み成分になるものが料理に溶け込んでいるわけではないので、生唐辛子を避けたり、スープの上澄みだけ飲んだりすれば、辛さ度は抑えれるものが多かったと思います。
  • 後半に辛さが増していくのではなく、辛さにメリハリをつけて食が進みやすかったです。

激辛初心者でも挑戦しやすく、激辛って楽しい!と感じてもらえそうなお店でした。

次は、是非GW仕様ではないペッマークに挑戦したいと思います。

 

バナナ食堂さん、ご馳走様でした!



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—–ザカラレベル一覧 (激辛ランキング)—-

ザカラレベルとは、『ザ・激辛日記!!』における独自の辛さの表現です。
池袋サフランの世界一辛いカレーの辛さを10として、その他の激辛料理を比較で表現しています
*前後の辛さと比較の上で、微修正を行うことがあります。

 

 

   ☆★今日の激辛料理★☆

---------------------
料理:ペッマークコース
辛さ:4
美味しさ:8
雰囲気・サービス:8
総合評価:8
感想:激辛初心者でも挑戦しやすいお店で、再来したい!
挑戦日: 2019年04月28日 (日)
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