こんにちは。
今回は、久しぶりに、タイからお届けする激辛挑戦になります。
転職前の休暇を利用して、ちょっとのんびりしたくなり、今回はバンコクにやってきました。
1週間ほどタイのいろんな地域に滞在しましたが、最終日にバンコクで、ザカラ部のバンコク部員のAさんとイサーン料理を楽しんできました。
目次
イサーン料理とは
タイ料理には大きくわけて、
- バンコクを中心としたタイ中部料理
- プーケットなどのタイ南部料理
- チェンマイなどのタイ北部料理
- タイ東北部のイサーン料理
の4つの郷土料理がありますが、今回はタイ料理でも、辛い料理が多いことで有名なイサーン料理を楽しんできました。
イサーン料理の代表的な料理としては、ソムタム、ヤムウンセンなどがありますね。
ビエンチャンキッチン
Aさんに予約していただいたお店は、バンコクを走るモノレール(BTS)沿いのトンロー駅から徒歩4,5分の所にある、ビエンチャンキッチンです。
今回は、ザカラ部バンコク駐在員のAさんに加え、Aさんのお友達の女性2名との合計4名で激辛を楽しみます。
Aさんが少し遅れるとのことで、お店に入ってみると、
まずはビールを頼み、料理も注文したところで、Aさんもやってきました。
イサーン料理の数々
もともと辛くないのもありますが、今回注文したのは次のような料理でした。
1つ1つ写真も撮ったので、お見せすると
ソムタムは普通は3本のピッキーヌを入れるのですが、6本にしてもらってもほとんど辛くありませんでした。でも蟹の風味が出て美味しかったです。
ピッキーヌを添えて食べるイサーンソーセージもそこそこな感じ。
で、結局一番辛かったのは、トムセープヌアという牛肉と野菜と唐辛子の鍋で、タイ人でもなかなか辛すぎて食べられないという料理。
これは、ザカラレベルで7.5はありました!
生演奏も楽しんで
このお店は生演奏をやってて、結構上手でたのしめました。
このほかにも時間帯によって、いろんなパフォーマンスがあり、激辛以外にも楽しめました。
二次会は
ビエンチャンキッチンでの楽しい激辛会のあとは、場所をアソークの居酒屋に移動して、4人でさらに飲んで、お店の女性との4目並べを楽しんだり、最後まで楽しい夜をすごしました。Aさんありがとうございました。
さて、最近、記事執筆が遅れがちでしたが、職を変えたこともあり、しばらく記事執筆をお休みすることになります。
その間、ザカラ部員がたまに記事を書いてくれるかもしれませんが、1か月に1記事くらいで書いていければと思っています。。
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—–ザカラレベル一覧 (激辛ランキング)—-
ザカラレベルとは、『ザ・激辛日記!!』における独自の辛さの表現です。
池袋サフランの世界一辛いカレーの辛さを10として、その他の激辛料理を比較で表現しています。
*前後の辛さと比較の上で、微修正を行うことがあります。
☆★今日の激辛料理★☆
---------------------今回のお店:ビエンチャンキッチン
料理:イサーン料理(特にトムセープヌア(牛肉の辛い鍋)が辛かった)
辛さ:7.5
美味しさ:8
雰囲気・サービス:8
総合評価:8.5
感想:生演奏も楽しめるイサーン料理の大箱
挑戦日: 2019年07月25日 (木)
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食べログ評価
ビエンチャンキッチン (タイ料理 / プロンポン駅周辺)
夜総合点★★★★☆ 4.0