こんばんは!
長い、コロナ禍から抜けて世間の飲食業界は通常モードに入りました。
早くも忘年会シーズンに突入された方もいることでしょう。
さて、今回は以前、激辛海鮮焼きそばで思わぬ辛さに度肝を抜かれた恵比寿のタイ料理屋ラオラオで今回、激辛コースで宴会をすることになりましたので、その様子をレポしてみたいと思います。
目次
恵比寿の激辛タイ料理屋と言えば、ラオラオ
お店の入り口と看板はこんな感じ
今回は複数人でチャレンジということで、激辛コースを頼んでいました
お店はけっこう人が入っていました
今回は3名でしたが、1名は遅れてくるからということで2名でのスタート
激辛会の始まり~
乾杯からの~
どんどん宴会料理が運ばれてきて、、
料理はこんな感じ。激辛コースなのに、期待した辛さはかなり控えめ。ただ、味はうまい
これらをつまみつつ飲んでると、もう一人も合流
〆の料理の選択に悩む
店長さんに選んでと言われて頂いたメニューがこちら
タイスキなんて定番の鍋もありつつ、タイもんじゃといういかにもタイをイメージして作ったかのような料理もあります
喧々諤々の議論の末に選んだのは、、、
ムーガタ!
焼き鍋ですよ!
タイの若者に人気だって、そう書いてありそうなメニューじゃない?しらないって、、
とにもかくにも、僕の独断と偏見でこのメニューを締めに選び、これこそは辛いかなと待ちわびるのでした
来たぞムーガタ
店長の話だと、こちらは多少辛いとのことだったけど、どんな感じでしょうか?
中央は乾燥鉄板で、周囲が鍋になってるジンギスカン方式の用です。
これをこちらの2種類のたれで頂きます
取り皿に具を取って、少しソースをかけて頂きます。
が、まったくと言っていいほど辛くない。。。
あれ、これって激辛コースなのかなというほかのメンバーの視線を感じつつ、あのときの海鮮焼きそばを頼もうとすると、ムーガタ(鍋)の締めに麺を持ってこようとしていたのを、海鮮焼きそばで出してくれるらしい
ちょっと、サービス良すぎ?とも思ったけど、これまでのメニューが全く辛くなかったので、店長が勘違いしていた疑惑が勃発。
でも考えてもしょうがないので、ありがたく持ってきてもらうことに。
待つこと5分!
こちらが本当にメインメニューとなるのでした
激辛海鮮焼きそば降臨
これこれ
こちらをめいめい取りわけて頂くと、、一口目からがツーンと来る!
おお!ファーストインプレッションは、ザカラレベル7.5!
メンバー全員、辛い辛いと言い始めます(笑)
焼きそばの量としては1人前程度。
ただし辛いので(あとお腹いっぱいもあり)、3人の箸の進みは遅くなかなか空になりません。
味としては、海鮮の出しに染みててみちゃうまいのですが、なにせ辛い!
だんだんと辛さも蓄積し、最終判定は9.5!
日田微差の高得点でした。
そんなところで、コースの時間も終わりお開きとなるのでした。
総評
今回、激辛コースを注文したのですが、終始全くと言っていいほど辛くなく、激辛を求めてコースを申し込まれる方は、お店についた時に激辛で!!と念を押したほうが良いかと。
味はいいので安心ください
ちなみに。。。
ドリンクメニューでこんなのがあったので、頼んでみましたが、
やはり辛くはありませんでした
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—–ザカラレベル一覧 (激辛ランキング)—-
ザカラレベルとは、『ザ・激辛日記!!』における独自の辛さの表現です。
池袋サフランの世界一辛いカレーの辛さを10として、その他の激辛料理を比較で表現しています。
*前後の辛さと比較の上で、微修正を行うことがあります。
☆★今日の激辛料理★☆
---------------------今回のお店:タイ屋台 ラオラオ
料理:激辛コース
辛さ:9.5
美味しさ:8
雰囲気・サービス:7
総合評価:7
感想:辛いメニューは海鮮焼きそば!あとはピリ辛!
挑戦日: 2021年11月20日 (土)
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